子どもをめぐる状況について、法律を通しての観点からお話くださいました。
「少年法」「いじめ防止対策推進法」と同じく、今回の法案も「支援ではなく管理」というまなざしに基づいたものであり、
当事者不在の対処療法にしかすぎず、ほんとうの解決にはつながらないことを明確に指摘してくださっています。
石井小夜子さんレジュメ
参議院会館でおこなわれた連続学習会、石井小夜子さん(弁護士)のレジュメです。
私たち「不登校・ひきこもりを考える当事者と親の会 ネットワーク」は、不登校などの経験者と、親の立場の者の集まりです。
「義務教育に相当する普通教育に関する多様な教育機会を確保するための法律案(通称:多様な教育機会確保法案)」についての情報共有と意見表明のために、このブログをひらきました。
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