2016年3月22日に「障害児を普通学校へ・全国連絡会」より声明「『義務教育における普通教育に相当する教育機会の確保等に関する法律案』(座長案)の白紙撤回とインクルーシブ教育の推進を求める声明文」が出されました。3月23日に行われた法案反対の院内集会で配布されました。

1981年に発足した「障害児を普通学校へ・全国連絡会」は34年に及ぶ運動経験から、不登校対策法案が成立すれば、不登校をする子どもたちが分離、別学体制へ追いやられることを危惧し、法案の白紙撤回と「インクルーシブ教育」の推進を求める声明文です。

「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の了解を得て、下記に全文を転載させていただきます。(→PDF版
なお、「障害児を普通学校へ・全国連絡会」の会報に掲載された意見文は以前に紹介させていただきました。

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