国会では会期末を迎え、なりふりかまわない強引な手続きが進められています。
国会の参議院議長あてに、慎重審議を求める請願署名を集めています。

5月16日(月)の国会前での法案反対のスタンディングは無事に終了いたしました。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案」の国会での慎重審議を求める請願書への署名のお願い。
国会が会期末を迎え、「義務教育の段階における普通教育に相当する教育の機会の確保等に関する法律案」通称「不登校対策法案」は成立させることを自己目的化し、なりふりかまわない手続きが進められています。
小学生、中学生にこんなひどい法律をつくっていいのか、誰のために急ぐのか、国会の参議院議長宛に子どもの最善の利益を考えて慎重審議を求める請願署名を集めています。
衆議院議長への請願書は、「衆議院文部科学委員会審議」の開催が連休明けとの情報があり、5月10日に提出し受領されました。
紹介議員には民進党・阿部知子議員、共産党・畑野君枝議員、社民党・吉川元議員にお願いをいたしました(
衆議院公報)。
請願署名を引き続き募集しています。よろしくお願いいたします。
請願書へのご署名の受付は終了いたしました。ご署名をお送りくださったみなさま、ありがとうございました。

請願要旨と請願事項は全文は下記に転載しています。
5月16日(月)に国会前で、法案反対のスタンディング行動についての案内は下記に移動しました。
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